入院第4日(やや発熱) [2009年2月13日(金)]

 

毎朝の食事が終わると、清拭の時間です。清拭というのは身体を拭いて貰うことですが、ヤンヒー病院では二人がかりで身体の裏も表もきれいに拭いて、入院着も上下着替えさせてくれます。例え腕が包帯ぐるぐる巻きでも下半身に管が二本も挿さっていて身動きが取れなくても、きれいにしてくれます。
身体を拭いた後、パウダーを塗ってくれます。そのパウダーが写真のもの。タイ製の品物ですが、商品名は「KODOMO」と日本語です。
タイには日本語の商品名のものや、日本の商品がそのまま売られていることが多いです。もしかしたら日本語はタイでは「かっこいい外国語」ということになっているのかも?

 

 

清拭が終わると次は回診。執刀医が術部を診てくれたり、ガーゼを変えたり消毒したり。それが終わると昼食前の薬を服む時間までは基本的に「何もない」時間になります。テレビを見るか、うとうと眠るか。
私は一人でじっとしているのがまったく苦にならないので、むしろ一人でいる方が楽なので全然平気なのですが、これが苦手な人は入院前に何か対策を講じておいた方がいいかもしれません。
しかしこの後来てくれたアテンダーのA氏が「全然電話くれない。暇だったら電話してね」と言ってくださった。

 

食事で日本食が択べるというので、選択してみた。これは昼食。
メインディッシュは焼き鯖。カリフラワーとアスパラガスが添えられているのがおもしろい。左のコップはお茶じゃなくてりんごジュース。デザートは西瓜。

 



昼下がり、ペインフリーの機械から何やら発信音が。看護師がやってきて見てくれます。
どうやら術後まる二日御世話になったペインフリーとお別れのようです。ペインフリーは点滴の管に注入するかたちで身体に入ります。点滴の管はまだ外れないようです。
痛み止めの薬剤が身体に入ってこなくなっても痛みがない。何とも有難いことです。
「生きている」、そう思うとうれしいのかつらいのか判らないが、涙が出てきました。

 

相変わらず夜は寝つきがよくないし眠っても途切れ途切れで寝た気がしません。この夜半、買ってきて貰ったのど飴がなくなりました。喉の痛みは随分ましになっていました。


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